絨毯のプレーベル

こだわりのmade in Japan製品

国産ならではのこだわりラグ

人の手のぬくもりと高い技術力が生み出す製品

一枚ずつ、フックガンと呼ばれる機械で熟練の職人の
手によりパイルを打ち込み作られるフックラグ。
商品が工場を出荷するまでの大部分の工程は職人の手によって行われています。
手仕事のぬくもりを自然素材に織り交ぜて丁寧に仕上げられたラグ。
柔らかな風合いや細やかな表情は、MADE IN JAPAN ならではのこだわりです。

糸巻き ㊉
糸巻き工程1糸巻き工程2糸巻き工程3糸巻き工程4

かせ糸をコーンの状態に巻いてゆきます。

ハンドフック・フックミシン ㊉
ハンドフックフックミシン

基布にハンドフックやフックミシンでパイル糸を刺してゆきます。ハンドフックと呼ばれる手法(写真左)は職人がピストル型のフックガンを使用して基布に一本ずつ丁寧に糸をさしてゆく手法で大変時間と手間がかかります。

ラテックス(合成のり)塗り ㊉
のり付け1のり付け2

糸を通したままでは抜けてしまうので、裏面にラテックスとよばれる合成のりを塗り、基布に糸を定着させます。

シャーリング㊉
シャーリング1シャーリング2

カットパイルのカット面(表面)をシャーリング機と呼ばれる毛足を揃えるバリカンでカットし
パイルの高さを決められた高さに調整します。

フチ貼り ㊉
フチ貼りフチ貼り2

ラテックスを完全に乾かせたら4辺の折しろ分を残して裁断。それぞれのフチを折り返してしっかり圧着します。

フチ切り㊉
フチきり1フチきり2

職人さんがそれぞれのフチの毛足を丁寧にととのえてゆきます。